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特養整備などを求める請願書を提出しました

山梨県社保協は9月29日、特別養護老人ホームの整備などを求める請願書を、県議会へ提出しました。

請願事項は、
1.入所待機者数が県内で5千人を超えていることに見合った特養ホームの整備を県としてすすめること。
2.介護給付費に対する国庫負担の割合を増やすよう、国へ意見書をあげること
の2項目です。

日本共産党の小越智子県議が紹介議員となりました。

請願書の全文は以下の通りです。



介護保険制度の改善を求める請願書

請願の趣旨

介護保険制度が始まってから10年が経過しました。しかし、制度の理念とされた「介護の社会化」は十分とは言えません。とりわけ、介護基盤整備の遅れや、介護保険利用者の経済的負担が重すぎる問題は深刻です。

山梨県民主医療機関連合会が2010年6月に発表した「介護保険利用者実態調査」(570人が回答)の結果によると、ケアマネジャーの目から見て、十分なサービスを受けていないと思われる利用者は41.2%にのぼりました。その原因(複数回答)として「経済的負担」があげられた利用者は33.5%でした。また、施設への入所待ちの期間は、1年以上の方が過半数で、3年以上も2割近くもいました。

 政府が5年ごとの介護保険法見直しのための論議が進めているこの時期に、安心して老後を迎えられる制度づくりを進めることが大切です。山梨県内で5千人以上が入所を待っている特別養護老人ホームを整備すること、および、介護保険の経済的負担を軽減することを求め、以下の事項を請願します。

 

請願事項

1.入所待機者数が5千人を超えていることに見合った特別養護老人ホーム整備を、山梨県としてすすめること。

2.以下の事項について、国に意見書をあげること。

1)介護給付費に対する国庫負担の割合を、現行の25%から30%(調整交付金を除く)へとすみやかに引き上げること。

2)介護給付費に対する国庫負担の割合を、将来的には最低でも5割まで増やすこと。

 

 

以上

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