南アルプス市へ12項目の要請書を提出しました
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後期高齢者医療制度の即時廃止を求める山梨県民集会(同実行委員会主催)が13日、
甲府市内で開かれました。
集会では、
後期高齢者医療制度の廃止などを実現するため、
対話と署名をすすめ、
地元選出の国会議員や地方議会などへの働きかけを強めることを
呼びかけるアピールが採択されました。
全日本民医連理事で中央社保協事務局長の相野谷安孝氏が
「いますぐやめて!後期高齢者医療制度
民主党政権の動向と社会保障運動の課題」と題して
講演しました。
政府は、後期高齢者医療制度廃止について、
2013年度の新制度移行まで先送りしようとしています。
厚生労働省の高齢者医療制度改革会議では、
後期高齢者医療制度を廃止した後、
65歳以上の人たちを国保に加入させ、
保険料も財政も別建てとする案が検討されています。
相野谷氏はこの問題について、
「医療費抑制の仕組みを温存し、対象を拡大するものです。
単なる廃止先延ばしではありません。
怒りの声をさらに広げなければなりません」と指摘しました。
集会では、
年金者組合県本部や、甲府健康友の会の代表が、
活動報告しました。
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「山梨社保協ニュース」88号ができました。
おもな記事は
市立甲府病院の直営維持を要請
後期高齢者医療制度は即時廃止を 各地で学習会
甲府市で街頭相談会
国保資格書増える
です。
PDFはこちらからダウンロードできます。
「NEWS-88.pdf」をダウンロード
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