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年頭にあたっての会長あいさつ

2010年を新時代の幕開けの年に

 今年は新しい時代の幕開けになるようにと希望を持って新年を迎えられたことと思います。

 2009年の政権交代は“自公政権はまっぴら”という断罪でした。日本のこの政治の転換を、民主党の参議院議員で、医師の桜井充氏は、イギリスの政権交代になぞらえて「日本はイギリスの歴史の後追いか?サッチャーからブレアにかわった理由が医療の崩壊であった」と分析しています。

 ブレア政権は医療費を50%引き上げて医療の再建を図りました。一度壊したものは容易に戻りません。しかし、国の医療費増額が国家財政を悪化させるどころか、内需拡大、雇用促進で経済立て直しの発展産業となった教訓は貴重です。(これまでは「医療は国家の重荷だ」とされてきました)

 さて、今年の参議院選挙は、その後の連立政権の1年間の実績が問われる初めての選挙になります。ここで、連立政権に国民要求を実施させること、そのためには2つの政治悪、大企業とアメリカへの従属にメスを入れるこが不可欠であることを広く国民に知らせること、比例定数削減などの反動的な動きを食い止めること、これらが重要な課題になると思います。

 参議院においても民主党が絶対多数を占めるだけに終わったら、小泉時代の自民党のような、多数派による専制を繰り返す危険もあります。

 新しい時代を切り開くことができるか否かは、今年の私たちの奮闘しだいです。皆様との連帯を太く強くしたいと、心から願うところです。

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