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2009年8月

中期目標(素案)への意見を提出しました

山梨県社保協は8月7日、
県立病院機構の中期目標(素案)に対する意見を、
県へ提出しました。

提出した意見は以下の通りです。

《意見提出用紙》

意見

〈該当箇所〉

「1 医療の提供 (1)政策医療の提供」について

〈意見内容〉

 政策医療として、「救命救急医療や総合周産期母子医療、精神科救急・急性期医療や自動思春期精神政策医療」が例示されていますが、これらに「難病医療」を加えてください。

 山梨県立中央病院は県内で唯一の難病医療拠点病院です。それを引き継ぐ山梨県立病院機構の中期目標には、難病医療の提供が明記されるべきと考えます。

〈該当箇所〉

「4 医療に関する地域への支援 (2)地域医療への支援」について

〈意見内容〉

 支援内容に、「県立病院に必要な医師の確保を図るなかで、医師不足の公的医療機関への医師派遣に努めること」を加えてください。

 多くの公立病院が医師不足から、地域医療に責任を果たす上で困難を抱えています。

 県立病院自体が医師不足であり、今すぐに医師を確保することが容易ではないと思います。

 しかし、今回策定するのは向こう5年間の目標であり、そこから「医師不足の公的医療機関への医師派遣に努めること」を外してしまっては、努力する意志まで投げ出したととらえられてしまいます。

  「今すぐに医師を派遣する」旨の記述はできないまでも、せめて第3回評価委員会に提出された案文にはあった「県立病院に必要な医師の確保を図るなかで、医師不足の公的医療機関への医師派遣に努めること」との表現を復活させてください。

以上

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81号ができました

News81

山梨社保協ニュース81号ができました。

おもな記事は、
南アルプス市、増穂町で活動する「いのけん」が総会
都留市の福祉と医療をよくする会が総会
全日本民医連 林泰則氏の講演要旨(上) 介護保険制度09年度改定の問題点
です。

PDFはこちらからダウンロードできます。
「NEWS-81.pdf」をダウンロード

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生活保護の適正な運用を要請しました

Dsc_0285 甲府市社会保障推進協議会は8月5日、
生活保護の適正かつ積極的な運用で、
市民の生存権を保障することを求める要請書を、
甲府市へ提出しました。

要請項目は
1.生活保護を申請する意志のある人には申請書を渡し、申請できるように親身な対応、助言をすること
2.保護の要否の決定と通知は、法律に定められたとおり14日以内におこなうこと
の2点です。

市の福祉部長は
制度について説明する中で申請書を渡している。
年齢や住所不定を理由に申請をさせないことは無い。
14日以内に保護決定される事例のほうが少ないというのが現実。
などと回答しました。

参加者からは、
野宿生活者が住民票がないことを理由に申請できなかった
若い失業者が「働ける年齢だから」と説明されて申請できなかった
など、実際に起こった事例を示し、
改善を求める声が相次ぎました。

「派遣切り」「非正規切り」が横行し、
有効求人倍率が0.4を下回るなか、
健康な若者も含めて、多くの人たちが
仕事と生活の糧、住居まで失っています。

現在の経済状態、雇用情勢は近年に例がありません。
当会には最近、
「所持金数百円」というような相談が次々と飛び込んできています。

行政には、
こうした実態に見合った対応をしていただきたいと思います。

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