« 国会集中行動に参加しました | トップページ | 「お産シンポ」が開かれました »

国会集会に参加しました

Img_1338_3 国会で開かれた通院移送費問題の院内集会に参加しました。

通院移送費とは、生活保護を受けている人たちが通院する際に支給される交通費です。

これまでは医師の意見書などを条件に、「最低限度の移送」に必要な費用が支給されてきました。

しかし7月からは、「一般的」な支給は災害現場からの搬送など4ケースに限定され、それ以外は「例外的」な支給と位置づけられ、通院先は原則、市町村や地域ごとにある福祉事務所の「管内」とされようとしています。

例えば、身体障害などで電車やバスの利用が「著しく困難」な人のタクシー代や、へき地などに住んでいて「交通費の負担が高額」になる場合に限ろうとしているのです。

そもそも生活保護を受けている人たちには最低限度の生活費しか支給されていません。

通院移送費の支給を止められたら、生活費を崩して交通費を捻出するか、受療をあきらめるかの選択を迫られることになります。

集会では、通院移送費の打ち切りをCWから通告された方たちが何人も、「通院移送費は月2300円だが、食費2日分、3日分に相当する」などと訴えていました。

ある自治体のCWの方は「8~9割の人が打ち切られるのではないか」と発言していました。

山梨県内にも打ち切られようとしている人がいるのではないでしょうか?

実態を調べ、通院移送費の打ち切りを許さない運動を広げたいと思います。

集会は7団体(生活保護問題対策全国会議、中央社保協、全国公的扶助研究会、全日本民医連、もやい、DPI日本会議、全生連)が呼びかけて開かれました。
100人ほどの人たちが参加し、マスコミもたくさん来ていました。
国会議員では日本共産党の山下よしき参議院議員、高橋ちづ子衆議院議員、自民党の世耕弘成参議院議員、広津素子衆議院議員、森まさこ参議院議員、社民党の福島みず ほ衆議院議員が出席していました。

|

« 国会集中行動に参加しました | トップページ | 「お産シンポ」が開かれました »

国会行動」カテゴリの記事

生活保護」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/464693/21078170

この記事へのトラックバック一覧です: 国会集会に参加しました:

« 国会集中行動に参加しました | トップページ | 「お産シンポ」が開かれました »