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2008年4月

山梨生活保護利用支援連絡会ができました

Img_1238 20日、「山梨生活保護利用支援連絡会」の設立総会を開きました。

生活に困窮して生活保護を利用しようとしても、福祉事務所で申請させてもらえない、病気などで働けないのに生活保護受給を「辞退」して働くように執拗に迫られるなど、生活保護をめぐるトラブルは全国で起こっています。

こうしたことをなくし、生活保護を「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するというあるべき姿にしてゆこうという思いを持つ弁護士や司法書士、医療ソーシャルワーカーなどが集まったのが、この連絡会です。

これまで、それぞれが遭遇した事例について知恵を出し合ったりしてきました。

今後は、通院移送費削減・廃止に反対する運動(意思表明?)や、生活保護利用希望者を対象にした相談会(生活保護110番)もできたらいいと思います。

興味のある方は当ブログにコメントするか当会にメールでご連絡ください。

なお同日、自立生活サポートセンター・もやい事務局長の湯浅誠さんを迎えて講演会を開きました。

こちらの予想を超える110人(というか何人来るかまったく見当がつかなかった)が集まり、お話の内容もすばらしくて、とてもよい講演会になりました。

しかも講演会の後で、湯浅さんを交えて交流会を持つことまででき、ラッキーでした。

とても好評で、私も非常に刺激を受けた講演の内容については「山梨社保協ニュース」で一部紹介する予定です。

当ブログでも後日、私の感想を載せようと思っています。

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天引き初日 抗議の宣伝行動

Gaitousenden 今日は後期高齢者医療制度の保険料が、年金から初めて天引きされる日です。

わずかな年金から有無をいわせずに保険料を天引きすることに抗議し、後期高齢者医療制度は1日も早く中止・撤回させようと訴える街頭宣伝・署名行動を、甲府駅南口でおこないました。

山梨民医連や山梨県労、年金者組合県本部、新婦人県本部などから50人が参加し、マスコミの取材もたくさん来たなかでにぎやかに行動しました。

私と、日本共産党のえんどう昭子衆院比例候補がマイクで訴えをしました。

また、笛吹市や南アルプス市でも、山梨民医連の人たちが行動したそうです(伝聞ですみません)。

テレビでも大きく報道されるなか、街頭でも反応がすごく強くなっているように思います。

この宣伝行動はYBSとUTYの夕方のニュースで報道されました(10秒くらいですが)。

後期高齢者医療制度を中止させる条件は、わが山梨でも大きく広がっていると感じた1日でした。

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新保険証470通が未着

山梨県内で後期高齢者医療制度の保険証が届かなかったケースが470件にのぼったそうです。

また、制度スタートからの1週間で、市町村への問い合わせは3143件に達したそうです。

山梨日日新聞Web版 Miljanより

http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/04/11/5.html

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「山梨社保協ニュース」4月号ができました

「山梨社保協ニュース」4月号ができました。

PDFはこちらからダウンロードできます。

「news65_for_print.pdf」をダウンロード

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厚労省に抗議文を送りました

後期高齢者医療制度の実施に伴い、75歳以上で被用者保険に加入していた人は強制的に脱退させられ、その扶養家族は国民健康保険へ加入することになりました。

しかしそのことの周知が遅れた上、多くの自治体が国保加入には資格喪失証明書が必要だとしているため、大勢の人たちが国保への加入手続きをしておらず、無保険状態になっています。

中央社保協は厚生労働省への要請・懇談の席で再三、この問題を指摘しましたが、4月に入って後期高齢者医療制度がスタートしてなお、こうした問題が起こっています。

山梨県社保協はこのことに抗議し、対応を求める文書を厚生労働省に送りました。

文書のPDFはこちらからご覧ください。

「kougi-yousei-bun.pdf」をダウンロード

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広域連合・市町村に批判殺到

4月からスタートした後期高齢者医療制度について、県後期高齢者医療広域連合や市町村に問い合わせや批判の電話が殺到しているとの記事が、9日付「山日」に載っていました。

「山日」Web版Miljan http://www.sannichi.co.jp/local/news/2008/04/09/4.html

甲府市には1日、2日とも約100件の電話が寄せられ、来庁者は多い日で120人と通常の2倍だそうです。

各市町村は15日までに、保険料の徴収額と天引き開始などを伝える通知書を対象者に送るのですが、さらに問い合わせは増えると思われます。

記事の中で広域連合は「『4・15ショック』とも言われる」とコメントしています。

住民税の増税などに続いて、75歳以上の人たち全員に保険料負担を強いたこと、差別医療を押し付けることへの怒りがこういう形で現れたのだと思います。

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通院移送費削減に3カ月の「是正」期間

厚生労働省が4月から、生活保護の通院移送費を打ち切り・制限強化しようとしていた問題で、「是正の期間は3カ月」とした文書が、厚労省から都道府県などに送られたことがわかりました。

通院移送費は、ぎりぎりの生活費で暮らす生活保護利用者が通院する際、支給されてきた交通費です。

厚労省は4月1日から、その至急を、災害現場からの緊急搬送などに限定し、通院する医療機関を原則、福祉事務所管内に限ろうとしていました。

通院移送費の打ち切り・制限強化は、生活保護利用者の受診を困難にし、生存権を脅かすものです。しかも3月に発表して4月1日に実施というのはあまりにも拙速です。県社保協も厚労省に、打ち切り・制限強化に反対する文書を、厚労省に送りました(3月31日のブログで紹介しました)。

3カ月間の是正期間が設けられたというのは異例の事態だそうです。

「通院移送費の支給を打ち切らないでほしい」という声が広がり、東京都などの自治体からも「被保護者の医療給付や生活に重大な影響を与える」との意見書が出されました。

こうした声に厚労省が押されたのだと思います。

通院移送費支給の縮小を撤回させるため引き続き、運動を広げたいと思います。

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SLがやって来た

Img_1166 時々、汽笛のような音が聞こえるなあと不思議に思っていたのですが、JRの企画で本当にD51が走っていました。

3月の末に初めて見かけてびっくり。画像はおととい撮りました。

詳しくはこちら http://www.jreast.co.jp/hachioji/yamanashi_dc/event_train.html

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もやいの湯浅誠さんが来ます

4月20日に、ホームレスの自立支援などに取り組んでいる「自立生活サポートセンター・もやい」(http://www.moyai.net/)の湯浅誠さんが甲府で講演します。

私も参加している「山梨生活保護利用支援連絡会」の設立記念イベントとしてお呼びしました。

1000人以上の生活保護申請を成功させるなど、ホームレスの支援や反貧困キャンペーンで大活躍している人で、著書も多く、テレビなどにもよく登場します。

私は昨年9月に講演を聴いてとても感銘を受けました。

ぜひみなさんにもお話を聴いてほしいと思います。

講演会は午後2時開演、会場は甲府市朝気の「ぴゅあ総合」です。

チラシはこちら → 「chirashi.pdf」をダウンロード

午後1時からは「連絡会」の設立総会を開きます。

生活保護を受けたいと希望しても門前払いになれることがないように、生存権を守るセーフティーネットとして正常に機能するように、みなさんと活動してゆきたいと思います。

ただ私はこの日は大切な用事があって出席できないんです。ちょっと残念。

チラシの印刷など、事前の準備で微力ながらがんばっています。

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宣伝行動をしました

今日から後期高齢者医療制度が実施されます。

この日は甲府共立診療所前で、後期高齢者医療制度を1日も早く中止させようと訴える宣伝行動がおこなわれました。

私もハンドマイクで訴えました。

ものすごく風が強くて、風の音をマイクが拾ってしまうほどでしたが何とか、午前10時と午後2時の2回、訴えました。

実施されたからといって、年齢で医療を差別するという事実が変わるわけではありません。

引き続き、中止を求めて運動を進めます。

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